テーマ:読書

『天地明察』 冲方丁

 冲方丁さんの『天地明察』を読みました。2010年本屋大賞、吉川英治文学新人賞作です。  幸福だった。  この世に生まれてからずっと、ただひたすら同じ勝負をし続けてきた気がする。  そのことが今、春海には、この上なく幸せなことに思えた。  気がつけば四十五歳。いったいいつからこの勝負を始めていたのだろうか。  決着のと…
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『Dクラッカーズ』 あざの耕平

少し昔のシリーズですが、『Dクラッカーズ』本編7巻を読み終えました。 著者は『BLACK BLOOD BROTHERS(ブラック・ブラッド・ブラザーズ)』の、あざの耕平さん。 「いい、梓さん。私は思うの。世界で一番大切なものや、絶対に譲れない大事なこと。それはね。ある日突然、誰かから与えられたりしないの。どこかからやって来た…
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『蒼穹のファフナー』 電撃文庫

 前回の『狼と香辛料』に続けて、さらっと一冊読んだので、その所感をちょこちょこと。  同名アニメのノベライズです。  執筆者は沖方丁さん。アニメ版では文芸統括という立場で参加、中盤より脚本も担当されています。  原案の初期段階から参加されていることから、共同原作者の一人と言って良いでしょう。  手に取ったきっかけは、パチンコ…
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『KINGS』最終アクション投函

 しました。  もうすでに、2週間程度経っていますが。  さらに(といいますか、それ以前の問題として)前回の記事が4ヶ月以上前ですが。  ゲームのプレイ記録としては完全に失敗ですね。とほほ。  ゲーム自体としましては、私の力量不足もあり、負けっぱなしな展開でした。  とはいえ、楽しめなかったかといいますとそうではなく、むし…
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群像劇

 『エマ』の最終巻です。エマとウィリアムのお話は7巻で終わりかと思っていたのですが、最後にきっちり描いてくださいました。  最終巻は、一度走り読みして、次に少し時間を置いてからゆっくりきっちり読んで、さらには全巻を読み返してしまいました。一日がかりで。  最大の売りは作画のディティールだと思うのですが、たくさんの人生が悲喜交々な…
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沈黙は金

「出会いは出会い。ただの偶然です。自分の心に震えるものと出会えたなら、そこから先が重要なのではないですか?」 『FLIP FLAP』とよ田みのる 月刊アフタヌーン6月号掲載分より  書店にぶらりと立ち寄るのが好きです。整然と並べられた本を概観し、気の向くままに選び出し、後先考えずに買い、部屋の片隅に積んでおくことで、未読の山がで…
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マニュアル、届きました

 といっても、ずいぶん前の話になってしまうのですが。  今回のゲームは、初回から行動をご一緒させていただくことになっている方がおりまして(ありがたいことです)、行き先やキャラ設定など、もにゅもにゅ話し合っております。  キャラはほぼ完成しましたので、そのうち晒してみようかと思います。 ■最近読んだ本メモ  といいつつ、ず…
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